2011年3月31日木曜日

現地ボランティアをするための考察

秋田で現地ボランティアの募集がかかるのを待っていられない!


でも・・・。


自称ボランティアにならないように、
本当に役に立つボランティアになるために、
考えています。


大事なのは、コンセプト!


・自分にできることをする。
・一人じゃできないことを、協力してできるようになる。



これってつまり希望につながるんじゃないだろうか?

秋田はこのままじゃダメになると思うよ。

なぜか

 ・ 被災地に協力したいのに何もできなかったと悔やむようになる。
 ・ 震源地が秋田の震災が来たらどうしよう


だから今、立ち上がらないと!


  •  自分たちであんなに支援できた!
  •  だから、秋田が震源地になったってなんとかなるさ!
  •  地震が来なくたって、自分の人生切り開ける!


そう思ってもらいたい。


↓じゃあ、具体的にって言うと・・・。↓


では具体的に考えること。

  1.  目的の明確化(現地に行って何をするのか)
  2.  資金計画
  3.  人員募集
を詰めていかなといけません。



1. 目的の明確化

何をするためのボランティアなのか。
・ 撤去作業 (津波により倒壊した家の片付け、泥の搬出)
・ 炊き出し (非難している方々へ)
・ 救援物資(水)

どれが目的なのかと。

それによって、どんな車で行くかとか資金計画が決まってくる。



2. 資金計画

・ ガソリン
・ 撤去作業の砂袋やスコップや軍手(持ち寄れるものは持ち寄る)
・ レンタカー
・ 大型バス、給水車の場合の運転手代
(大型免許の方がボランティアで来てくれたら助かる)
・ 救援物資調達(被災地に送る水や食料、絵本、消毒薬、マスク 等々)

募金をどうやって集めるか、も問題です。
知り合いに声かけて、まかなえるだけ集まるのかとか。



3. 人員募集

・ 撤去作業だったら多いに越したことはありません。
・ 資金計画でもそうですが、特殊技能を持っている人はとても助かります。
・ 大人数だったらバスのレンタルも考えられます。
・ どれくらい集まるのかで、宿泊先や、自分たちの食料などが変わります。
・ ではどうやって募集すれば、集まってもらえるのか。
・ 個人での呼びかけに団体名をつけたらいいのか。

まだまだ考えることは増えそうです。

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